YUKARI運営事務局です。
4月24日に開催された「アースデイ東京2021」“SUSTAINABLE FASHION WEEK 2020+1”のオンライントークイベントに弊社代表の渡部が出演しました。
日本で環境アクションを盛り上げる活動をつづけて20年、『アースデイ（地球の日）』を通じて、様々な環境活動団体と市民をつないできたアースデイ東京。
今年はオンライン開催の可能性を活かし、4月17日（土）から25日（日）の計9日間、複数の会場とオンラインをつなぎました。
「アースデイ東京2021＠代々木公園」では、アースデイ・コンサートやオーガニック＆エシカルマルシェ「くらしの天然市場」、SDGsをテーマにしたパネル解説や様々な展示がされていました。
「アースデイ東京2021オンライン」では、THE STORY OF PLASTIC （オンライン上映会）やアースデイ生きもの大調査、弊社代表も出演したSUSTAINABLE FASHION WEEKが配信されました。
その他にも沢山のイベントがあり、それぞれのイベントに様々な企業や人が関わり、この「アースデイ東京2021」が開催されました。
「SUSTAINABLE FASHION WEEK 2020+1」
4月24日にはSHIBUYA QWSからトークイベントが開催されました。
今回は、「二拠点、多重拠点居住に関する新しいサスティナブルなライフスタイルを提案」をテーマに、福島県磐梯町に移住した経験をお伝えしました。
今回のイベントには渡部の他に、五十嵐大輝様、星久美子様（LIFULL）、守屋様（超帰省協会）、廣岡輝様（株式会社MOTHEREARTH 代表取締役）が参加されました。
トークセッションでは新たな町でキーマンと仲良くなることの大切さや自分が有名人になったように思えたこと、そして磐梯町でのイベント開催の話を交わしたりと、リアルとオンラインのイベントに確かな手応えと新たな可能性を感じながら、家族の時間と地域に根ざした仕事を楽しむライフスタイルの魅力をお伝えしました。
今回のトークイベントだけでなく『アースデイ』のイベントを通して、地球のことを考えることは自然環境に配慮された服を買うことや必要以上に服を買わないことや食べ物を残さない、地域イベントに参加する、日本という国について知ってみるなど、身近なところから出来るものだと伝わる時間になりました。
株式会社YUKARIは今後も様々なイベントの開催、参加を予定しております。
そして沢山の方々との出会い、関係を紡いでいくことが出来たら幸いです。
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