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【イベント登壇】「福島県を知ろう!福島県で「暮らし」「働く」「挑む」 移住トークイベント」に出演いたしました。

YUKARI運営事務局です。

 

10月23日に開催された「まだ知らない福島で! 「暮らし」「働く」「挑む」 こらんしょ!ふくしま オンライントークイベント」に、弊社代表の渡部が登壇しました。

 

福島県を舞台に、”自分らしいライフスタイル”を実現している5名のゲストと一緒に、気になる「暮らし」「働き方」「生活環境」などについて語り、それぞれが感じる魅力が伝わる素敵な機会となりました。
今回のイベントでは、県内の放送局でキャスター/リポーターをされている三谷咲都美様がMCを務め、福島と東京の二拠点生活をしているモデル/女優/タレントとして活動中の小林愛様(小林アリス)、タレント/俳優のなすび様、福島県へ移住された会津磐梯コミュニティマネージャーの蛯名有里様、猪苗代町地域おこし協力隊の長友海夢様と弊社代表が登壇しました。

 

ゲストの皆さまのトークから、現地でしかわからない福島県のことや二拠点生活をする上での手厚い行政サポートがあること、人が温かく1つのコミュニティとしても素敵な環境がそろっているといった魅力が伝わってきました。

 

そんな中、渡部は移住の魅力についてこう語りました。

 

子育てを田舎でしたいと考えていたところから、磐梯町に旅行したことが最初のきっかけとなり、移住をいたしました。
3人の息子たちは、東京ではなかなか経験のできない虫取りや山登り、地元の人とのふれあい、キャンプなどを通して自然の中で助けあえる環境を感じ、すべての魅力を楽しんでいます。
また、移住において「知る努力」と「行動する勇気」、「変化する自分自身」を大事にしています。

 

状況の整っていない中移住を決意したこと、自治体のDXに興味を持ち行動することなど、まずはトライ(行動)してみたことから人生が変わってきました。
この町(人)が何を大事にしているのか、どんな歴史があるのかを知る努力をしたことで、「自分はこういうものだ」と決めつけずに場所や状況に合わせて変化することができました。

 

今回のトークイベントでは、皆さまの経験や移住の経緯を通して「人」とのご縁がカタチになっていることや、様々なきっかけや経験・ご縁から自分自身を変化(成長)させていくことの大切さを感じました。
今後も弊社は「ヒト・モノ・コト」を結びご縁を紡いでいくことで事業を発展させ、社会に貢献して参ります。